自分軸と他人軸
今日はコロナで会っていなかった友人と久しぶりに会った。
友人がロードバイクを購入したので、それの試乗も兼ねて30分ほどサイクリングを楽しんだ。
今日は天気も良く、久々に友人と近況を語り合うことも出来た。
公園で途中スーパーで買った弁当を頬張っていたところ
友人からふと「他人軸で物事を考えるよね」と言われた。
自分の話には決まって他人が絡んでいるらしい。
他人軸と自分軸という言葉がある。
「そのくらい言わなくてもわかってよ」「言わなきゃわかるわけないだろ」…っていう、あるあるな喧嘩。あれを、どっちが悪いじゃなくて、タイプの違いだと捉えてれば平和が近づくのでは??という提案漫画です。
— 描き子 (@kaqico) 2019年9月30日
あなたはどっちのタイプ?#エッセイ漫画 pic.twitter.com/Dcm3opl3TL
僕はこれまで集団の中にいると、その場にいる人が楽しく出来ているかとか、
何か助けられないか、とか考えが及ぶ「他人軸」で生きてきた(無意識にせよ)。
結果自分の立ち位置に迷い、体調を壊してたりしたのだ。
もっと自分勝手に生きてるつもりだったんだけど!
他人軸は元々の気質っぽいところがあるので、程よく自分軸のエッセンスを混ぜられるくらいのバランスがちょうど良いのだろう。他人といるとその分他人軸が発動する場面が増えるから、エネルギーを消費しないように自己管理していかなければ。
んで今日は早めに切り上げたんだけど家帰ってガッツリ昼寝した。
サイクリングで疲れたのではない。やっぱり他人といるとものすごい疲れるのだ。
なんというか心が持ってかれるような感じだ。
今は休職中でエネルギーが枯渇している状態なので、それを敏感に感じ取ることが出来た。
久々の友人との再会はとても充実したいい時間だった。